透明封筒・DM発送お役立ちコラム集

ダイレクトメールを発送するときには、運送会社選びも重要です。
運送会社によりメリットが違います。
またデメリットも違いますので発送前に考えておく必要があります。
また運送費も同じA4サイズであっても運送方法により料金が変わります。

郵便局では発送数が多くなると割引も適用されますので、
初めに割引を受けるための準備をしておく必要があります。
メール便を使う場合もDM発送代行専門業者に依頼すると
大幅に安くなることがありますので、初めに見積もりや納期、
行わなければならない作業などを調べておく必要があります。

ダイレクトメールを送る場合は通常次の3つの方法を使います。
それぞれの特徴を書きます。ただ私感も含まれていますので了承ください。
また今後変更がある場合もありますので合わせてご了承ください。

郵便局

郵便局でA4サイズの封筒を送る場合には定形外郵便として扱われます。
料金がメール便よりも高くなります。
反対に官製ハガキのサイズを送る場合は郵便局が一番安くなります。
郵便局の良い点は返品率が少ないことです。
転居先が分かっている場合には1年以内であれば転送をしてくれます。

ヤマトメール便

ヤマトメール便は1通＠80円です。サイズは
長辺34cm以内・厚さ2cm以内の縦＋横＋厚さの合計が60cm以内で
重量1,000g以内のもの。
平成24年5月16日よりB4サイズのメール便は送れなくなりました。
A4サイズは以下に変更です。
A4サイズの目安は角２封筒以内のサイズとなります。
（角２封筒＝縦：33.2cm・横：24cm以内）
ヤマトメール便は、郵便局や佐川ゆうメール便よりも早く到着することがあります。
DM発送代行専門業者の中にはヤマトメール便の追跡調査ができる会社があります。
DM発送代行専門業者に依頼すると割引してもらえます。
（100通以上で受け付けてくれる会社があります）

佐川ゆうメール便

集荷は佐川急便が行いますが、配達は郵便局が行います。
発送料金もDM発送代行専門業者に依頼すると割引をしてもらえます。
DM発送代行業者により最低受付部数が違いますが、
最低100通から受け付けてもらえるところがあります。