透明封筒・DM発送お役立ちコラム集

A4はがきとは_02

前回のA4はがきとは_01はコチラからどうぞ。

A4ハガキを実際にどのようなときに使っているかというと、
コンサルタントさんのセミナー案内や通販会社さん、
ダイレクトメールの競争が激しい業界などで使われています。

A4はがきは集客の厳しい業界やダイレクトメールの
競争の激しい業界でもよく使われます。
理由はお分かりの通りお客さんからの反応が良いからです。
ただ同じ業界のダイレクトメールで皆さんがA4ハガキを
使っている場合などは反対に反応が落ちることもあります。

実際にA4ハガキを発送する場合には郵便で送る、ヤマトのメール便で送る。
佐川のゆうメール便で送る方法があります。
実際にはヤマトのメール便か佐川ゆうメール便を使う方がコストが下がります。
ただ発送件数が多いときには郵便局も検討に入ります。
また宛名ラベルは自分でヤマトに持ち込むときには2種類のレベルが必要です。
また佐川急便は3種類の宛名ラベルを必要になります。

A4ハガキよりも大きいサイズのA3サイズのハガキというものもありますが
現実的には大きすぎて2つ折りすることになります。
また配達も現実的でないためあまり使われません。
B4サイズも大きいためあまり使われません。

B5サイズのハガキは時々使われます。
A4サイズに比べて文字の書ける量が少なくなりますが、
目立ち効果と高級感が出しやすくなる点を狙ってB5サイズということもあります。
紙質や印刷には工夫が必要です。

その他にも変形のハガキもあります。
具体的にはハート形、車の形、ウサギの形、ケーキの形、キャラクターの形など
自社の扱う商品やサービスに関係ある形にしてアピールします。
この場合は長方形ではないので折れ曲がりやすくなります。
そのためアクリル透明封筒に入れて使うことがよくあります。

その他にもA4サイズの紙を冊子のようにして、はがれる糊でくっつけて
ページ数を増やす圧着ハガキという方法もあります。
よく見る圧着ハガキとしては官製はがきサイズのものです。
電気料金や水道料金のお知らせに送られてくるタイプのものによくあります。
圧着ハガキはのりづけする分コスト的に高くなることがあります。
ただし官製はがきサイズで送る場合には複数のページに印刷でき、
料金は官製はがきの代金という方法もあります。
しかし重さに制限がありますので印刷枚数には注意が必要です。

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